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崖の上のポニョ見てきた [映画・DVD鑑賞感想]

雨で野球の試合が中止になったので、
急遽そのまま映画見に行ってきました。
今の時期ならそりゃ勿論、ポニョ見なくては(爆)
というわけで、最早CM始まってる所にギリギリ駆け込んでセーフ。
平日の最終上映の一個前(最終上映だと安い)という時間だからか、
人はほんとに少なかった。

さて、肝心の映画ですが。

最初のシーン、とにかくクラゲがいっぱいでいっぱいでいっぱいで!
クラゲが画面にいっっっぱい!
クラゲスキーとしては歓喜の場面でございます(爆)
くらげかわいいよくらげ。うあー肝心のポニョよりもぽにょぽにょしてえ!(笑)

背景の描き方が今までとだいぶ違うなーというのが、印象的です。
何というか、絵本からそのまま抜き出してきたような色鉛筆タッチというのか。
それから、最初のくらげの海の綺麗さと対照的な、
人の生活圏内の海の汚さ。
ゴミだらけ泥だらけで、それについてはポニョのお父さんが汚い!というだけで、
それ以上は何ら問題とされません。
でも見てるほうはね・・・なんつーか微妙な気持ちに。
クラゲにのって家出してきた人面魚(^^;ブリュンヒルデは、
港町に住む宗介と出会い、ポニョと名づけられることになり、
バケツに入れられて幼稚園(託児所?)まで連れて行かれたり、
老人ホームでいサービスセンターの老人たちに会ったり。
この幼稚園までの道すがら、宗介はお母さんと車に乗っていくんだけど、
このお母さんの運転デンジャラス(^^;
いや、テクニック的にはすげーのかもしれないけど怖いよー?!
あと後ほど出てくる、嵐がきてからの帰宅の道中、
怖すぎですから!真似しちゃダメ良い子は!(笑)

ここで一回、ポニョはお父さんに海へと連れ戻されるのですが、
波に消えたポニョを探して海へ入る宗介はいじらしいね。
そしてたらひたすら無邪気に、宗介が好き、人間になると言うポニョ。
こっちはひたすらかわいい。
以前ローソンのポニョぬいぐるみがキメエwwって思ってましたが、
半漁人バージョンはほんとにその造型そのままでキメエ(爆)
妹達一杯のシーンもある意味キメエ(^^;
他にもフナ虫がいっぱい出てくるシーンとか、ちょっと油断してると
「ひっ・・・・」と固まるシーンが時々あったり(爆)あなどれん。

ストーリーは単純でわかりやすく(ベースが人魚姫だからね)、
それだけに退屈かというとそうでもない。
ポニョと宗介ママの運転する車とのカーチェイス(いや波と車のチェイス・・・)は
すげえの一言。
今回CGは使わないというコンセプトだったらしいんですが、
それはもうめっちゃ滑らかに動く動く。波がほんとに踊るというか。
この辺さすがジブリ。つーか、丘の背景がぼんやりと絵本風なのに、
海の描写ははっきりくっきりなんだよねー。
宗介ママは行動は往年のジブリヒロイン(皐月とかナウシカとかあのへん)を踏襲してて、
その豪快さと順応スキルの高さは魔女宅のオソノさんっぽい部分も。
あとセリフの一部がハウルのソフィーを思い出させた(爆)
ヒロインはポニョなんですが、ジブリ的ヒロインは宗介ママ=リサですね。
あとジブリ共通の元気な老女は今回も健在です(爆)
個人的にはツンデレなばーちゃん大好きだ!

ストーリーはわかりやすくてひねりがない分、
ドキドキハラハラ成分は少ないんですが、なんかほのぼのと見ていられる感じ。
子供達の描写はそれはもう可愛くて(^^; さすがパヤオ(爆)
物足りないって人はいるかもしれないけど、微妙になんか中毒する(爆)
ただ子供がみたら、キモイだろうなぁ半漁人とか(爆)
EDで例のポニョポニョが流れてきますが、
それに相応しいほのぼのエンドでした。もう一回くらい見にいってもいいな。

心配してた声優さんですが、
クレジットの長島一茂とか所ジョージ、さっぱり誰だかわからなかった(爆)
あとで確かめて、ええええええええ(爆)
あれ全部所さんだったのー?!
新鮮に驚いた(爆)あと長島一茂も(爆)
今回の声優の起用は大成功だったんじゃないかな。
少なくとも、声を聞いててあててる人の顔は浮かんでこなかったです、おいらは。

あ、あと映画を見たらインターネットでWikipedia見てみると、
映画で語りきれなかった設定とかが書いてあって微妙に面白いです。
特にポニョのお父さん=フジモトが。(笑)
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ブレイブストーリー見てきたよ [映画・DVD鑑賞感想]

雨で野球中止_| ̄|○
今日こそはと思ったのにーにーにー(爆)
たいして降ってなかったのになぁ。

仕方がないので、そのまま映画を見に行ってきました。
今日見たのは、宮部みゆき原作のブレイブストーリー。宮部みゆき原作というだけで問答無用で見にいく気でしたので、丁度いいや。(笑)

実はこの作品(も)、原作はまだ未読です(爆)単行本になったら買おうと思っていたんですが。結局まだ買ってない。金がないから(爆)
ストーリーは、小学生のワタルが主人公。幽霊が出るというビルを探検している時に、空へのびる階段と巨大な扉、そこへ消えていった少年を目撃。その少年は転校生のミツルだった。扉の向こうに何があるのか、というワタルの問に、運命を変えることが出来ると教えるミツル。突然襲った家庭の不幸に、ワタルは扉をくぐる決心をする。扉の向こうは幻界(ヴィジョン)という世界。5つの宝玉を集めれば、運命の女神に会うことが出来、ひとつだけ願いをかなえてもらえる……そしてワタルの旅は始まった。…って感じですか?(笑)
ヴィジョンで旅人となったワタルは、様々な人々に出会います。人間とは違う姿の種族、自分の世界とは違った姿の動物、その世界観はまさしく脳裏に描く「ファンタジーワールド」そのものです。トカゲのような水人族のキ・キーマ、猫のような姿のサーカスの花形スター・ミーナ、ヴィジョンの正義と平和を守るハイランダーの隊長・カッツ。様々な人と出会い、いろいろな事件や戦いを乗り越えて、少年はその心をゆっくりと成長させていく…そしてヴィジョンの運命を左右する大事件が起こり、それを目の前にしてワタルが運命の女神に願うのは。たったひとつの譲れない願いの行く末は?…というのが物語の主題だと思うのですが、この映画…

 端 折 り す ぎ

原作を読んでなくてもありありとわかる(爆)端折られすぎ。(笑)いや、この展開でいったら3時間足らずの時間じゃおさまらないんじゃ?という冒頭。え、こんなに端折るの?もしかしてこれ全編?という中盤。そしてそんなあっさりとクライマックスにいっちゃっていーのかー?!という後半。(笑)
もったいない!物凄くもったいない!せっかく絵もいいし、声もいい感じなのに!なんだこのもったいなさ感は!(笑)
デスノートなんか前後編にするならこれ3本立てにしろよ

などという不穏な事を考えてしまうほど(爆)せっかく魅力的なキャラクターがそろっているのに、それを見せる間が物凄く少ない。ワタルが最後に出すべき答えにたどり着くために、必要であろう過程を物凄くあっさりと見せてしまうから、軽い拍子抜け間がある。こうなっちゃうんだろうな、という予想通りに展開してしまうというか。
何か消化不良というか不完全燃焼というか…面白かっただけに残念です。ミツルとの葛藤ももっと見せてほしかった。こうなったらもう原作買うわー!(笑)

あと、キャラクターはとても好みです。動物がとても可愛くて可愛くて可愛くて可愛くてかわい(以下略
かわいい動物好きは迷わず行けw(爆)ああ、かわいい~(じたばた)

ところで一番何に驚いたかって、

キ・キーマの声が大泉洋

ってあたりでしょうか(爆)予備知識がなかったのでびっくりした。(笑)そしてはまり役だと思いました。(笑)


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ナルニア考察 [映画・DVD鑑賞感想]

ナルニアをもう一回見てきました(爆)
今度は吹き替えで。
何かちょっとしたアレで会社が突然休みになったので、これ幸いとナイター見にいったら雨天中止で(泣)せっかく気合入れて出かけてきたのにこのまま帰るの嫌だわ・・・とか思って、ふと近くの映画館が火曜日はレディースデーなのを思い出したのです。

時間がちょっとイマイチあわなくて、字幕版は間に合いませんでした。でもまぁ、字幕はこの前一回見たからいいや、と吹き替えの方を見ることに。実は私、吹き替えはあまり好きではないんです。どーだって英語と日本語では喋る長さとかが違うので、口パクと喋る台詞を合わせるためなのか、字幕版とまるっきり台詞が違っていたりするのが理由。例を挙げると、ハリーポッター賢者の石で、杖を選ぶシーンがありますよね。アレ、字幕だと「何とかの羽と何とかの~」って杖の材料を語るんですが、吹き替えだと「それでは、この杖はどうかね?」みたいな感じに、省略されてしまうのです。
それと、本来の役者の声が聞けないのが難点かな。やはりオリジナルの声と吹き替えた声ではイメージ違いますものね。もちろん、物凄い名訳があることもあるので(有名な所では映画タイトルは忘れましたけど、「You ain't heard nothin' yet!(あなたはまだ何も聞いていません!)」の邦訳「お楽しみはこれからだ!」とかね)侮れないんですけども、とりあえずは字幕版で見るようにしています。それで気に入ったら吹き替え版。

それで吹き替え版を見た感想ですが、思っていたよりずっといい感じで吹き替えてました。所々、あ、ここ違うなーって所はあったんですが、わかりやすく台詞を整えてあって、非常に気持ちよく見れました。子供さんはやっぱりこっちの方がいいでしょうね。
背景が所々物凄く写真っぽいとか、合成が今ひとつってところが随所にありますが(^^;;;;それはまあ・・・・見なかったことに。(笑)

帰ってきてから、原作本を読み直し。何度も読んだ本なのでさくさく読みます(爆)で、大幅に映画と違っていた部分とかを確認してました。ストーリー的に大きな遊離は確かにないんですが、原作にないシーン(氷の川で剣を使って氷で流されるシーン)もあったし、子供達の性格も少しずつ違っているなぁという印象です。映画では何かにつけて反対する立場にあり、慎重な姿勢を見せるスーザンですが、原作ではもう少し積極的。ほとんど変わってないのはルーシィかな。
そしてエドマンドの心の変遷は、原作のほうがとても丁寧です。エドマンドが、どうして兄弟達から離れていくことになったのか。一人魔女のところへ向かう時の心境が丁寧に綴られていますので、やはり映画と平行して原作を読んだ方がいいなという感じです。
映画を見たときは不自然に思わなかったんですが、エピソードが軽く前後してる部分もありますね。緊張するシーンを映画では偏らないように配置する必要があるのでしょうから、これはしょうがないかと思います。それによって物語が破綻していることはありませんし。
ただ残念だったのは、映画でサンタクロースが「戦いは醜いものだ」とルーシィに言いますが、これは実は「女が参加する戦いは醜いものだ」とスーザンに言うのです。スーザンに弓を渡し、「どうしてもやむをえないときだけにこれを使わなければいけない」と念を押しながら。「戦いに出て戦えというのではないのだから」と。そのあとでルーシィが、護身用にと渡されたナイフを受け取りながら、「でも私は戦いに加わることを怖れないと思う(映画では「勇敢に戦う」)」というわけですね。
この映画、微妙に反戦でしかも男女平等的な雰囲気が紛れ込んでいるという感じがあります。上記の台詞の改変もそうなんですが、冒頭の空襲と駅での別れのシーン、原作ではわずか数行で書かれている部分です。そして、大規模戦闘のシーンも、実は原作ではそれほどページを割いているわけではないのです。アスランはピーターに事細かに作戦を授けますが、それを実際に駆使するシーンは一切ありません。魔法的な力で石にされた味方を救いに行くほうに重点が置かれていて、物語の視点もそちらに行っており、味方が駆けつけると既に戦いは佳境に入っているところなのです。
映画の味方の軍には女性の兵士もいますが、原作にはひとことも書かれていない、というか、多分想定されていないと思われます。(前述のサンタの台詞がそれを象徴)
そしてこの話に象徴されるのは、やはりキリストなんですね。「罪なき者が罪人の罪をかぶって代わりに死んだとき、石舞台は砕け死は始まりに戻る」→人間の罪を背負って十字架に架けられ、しかるのちに復活したとされるキリスト。作者がクリスチャンなのも頷けます。
そしてこの、ナルニア国物語の冊数は7冊。これもちょっと象徴的な数ですね(考えすぎかこじつけすぎでしょうがw)しかし聖書を傍らに置きつつ本を読んでいくと、いろいろ編みこまれた事に気付いて面白いかもしれません。
あと、クリスマスの贈り物に子供達がもらったアイテム。これは後々、ナルニアの別のお話で活躍することになりますし、冒頭の一本だけ森に突っ立ってた街灯、これもなんであそこにあるのかが後に判明したりします。ナルニアの物語の面白いところはこういうところで、時系列順に描かれていないために「これはこのせいだったのかーっ!」ってのがあったり、「これはアレの時のーっ!」ってのがたまたまあったりするんですね(爆)
ほら、原作とか映画の続きとか、見たくなってきませんか?(笑)


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ガメラ3 邪神覚醒を見たよ [映画・DVD鑑賞感想]

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒

ガメラ3を見ましたよv
面白かったーーーーーwww

3は2より1からの続きとしての正確が濃く、出演者も1の出演者が半数以上を占めます。そんな中、今回のキーポイントとなるのは、1のガメラとギャオスの戦いに巻き込まれて両親が死んだ少女。逃げる直前に、目の前で家ごと両親をガメラに潰されたっつートラウマを抱えているので、ガメラのことをとても憎んでいる。
この少女が、両親を失って引き取られた先の祠?柳星張で、封じられていたものの封印を説いてしまう冒頭。そのきっかけは虐めなわけですが(^^; 子供のいじめが切っ掛けで日本が危機に!(笑)・・・・はまぁおいといて。
日本においては滅びたはずのギャオスがまた日本に襲来。冒頭で外国のどこかで発生しているという前フリがあるので、何処かから飛んで来たものだというのが伺えますね。そして同時に飛んで来るガメラ。ギャオス×2対ガメラの戦いで、渋谷の街は壊滅状態に。犠牲者一万人を超えるとてつもない被害を発生させるわけです。
2のレビューでもちらっと書いたんですが、本来巨大生物同士の戦いの足元では、巻き込まれて死んでいる運の悪い人がなんぼでもいるはずなのです。崩れた建物の下敷きになったり、爆発に巻き込まれたり、それこそ踏み潰されたりして。それはウルトラマンだろうがゴジラだろうが変わりなく、映画に描かれない「死」というものはごろごろ転がっているはずなんですよ。でも、普通の特撮ヒーローものではそういう面をなかなか見せない。しかしこのガメラはそれを逆手に取って、それを物語の根幹としてます。
故に、ヒロインはガメラを両親の敵と憎む少女なわけで、故に、渋谷のギャオスとの戦いでたくさんの犠牲が生まれ、それ故に人間(この場合は日本人)がガメラを非難する、そして自衛隊がガメラを攻撃するという構図が生まれます。「早く退治しろ」とまで言う。
ここでワイドショーが報道の現場ということで出てきますが、ほんまもんのワイドショーらしくキャストもそろえてるのが笑えます(爆)まぁニュース番組のキャストも本物をそろえた映画だしね・・・・(笑)
そんな中、次々と入ってくる世界各地でのギャオス出現、それとガメラとの戦いの速報。少女が封印をといた化け物・イリス(昔飼っていた猫の名前・・・ギリシャ神話の虹の女神の名前ですな)はどんどん成長し、「やべーんじゃねーのこいつ?」という印象を見ている人に植え付けつつも物語は進んでいきます。やがて少女は帰ってこなくなり、祠を守ってきた家の少年が少女を助けに向かう。そこではイリスが少女を体内に取り込もうとしていたのですが、何とか救出。しかし逆に少女に何かしたのかと疑われたりと、この少年ほんとにこの少女に関わるとろくなことになりません。気の毒に。でも少年は少女を助けようと頑張るのです。お約束です。
しかし事件はこれで終わらず、今度はむらが何かに襲われる(バレバレですがイリス)。少女が引き取られていたおじさんの家も襲撃されてみんな干からびたミイラに(イリスに襲われると何か(笑)を吸い取られて干からびてしまう)。そしてやってくるのが、ギャオスの時に調査に関わった鳥研究家の女性と、当時警部補だったおじちゃん、1・2とガメラと心を通わせた少女。少女は意識を失ったまま、東京から京都へと移される。それはガメラと敵対する勢力の末裔の女性の仕業。その情報を鳥研究家の女性に教えてくれるのが、1でガメラを攻撃してギャオスを保護しようとして顰蹙を買ったあの官僚のおっさんwwすっかり巨大生物の専門家扱いされていたりする(爆)この行動でちょっと面目躍如?その裏で、巨大に成長したイリスのために1個中隊が全滅したという自衛隊の中に、1で戦線を指揮した自衛官もいたりする(;;
ところでこの間に川原でキャンプしている若者がイリスに襲われるのですが、このキャンパーの中に仲間由紀江がwwwわずか5分にも満たないシーンですが、最後はイリスに襲われてミイラに(汗)びっくりデス;;
連れ去られた少女を保護するために京都に向かう鳥のお姉さんとガメラに心を通わす少女。そしてそれを追いかける、少年と元警部補。そして同じく少女を追って、イリスも、イリスを追うガメラも、自衛隊に攻撃されながらも京都へ――――――――。台風近づく京都において、最後の決戦が。
戦いは京都を火の海にし、それでまた多くの犠牲が出ているであろうことは想像に難くない。しかしその光景を前に、少女はガメラを憎む自分を止められない。イリスにガメラを殺してという少女。ガメラと心を通わす少女は、それは違うと訴えるが届かない。
ガメラを一度行動不能にし、少女を取り込もうと試みるイリス。少女を正気に戻したのは、駆けつけた少年。しかし少年はイリスに弾き飛ばされ、少女はとうとうイリスの中へ。しかし少女はそれでようやく事の重大さというか、イリスのやったことを理解する。自分を引き取ってくれた人を殺し、他の人々を殺し、それは融合したためにイリスがやったことなのか自分がやったことなのかもわからなくなりかけ、少女はとうとう「助けて」と願う―――――――それに答えたのは皮肉にもガメラでした。
結局ガメラは人間の味方ではなく、自然の意志に基づく存在だというのが結論でしょうが、それでもガメラは人間を断ち切ることが出来ないのです。人間は自分勝手で、自分達に不利益だとなればどんなに過去に助けられた存在でも攻撃しようとするのに。ギャオスやレギオンと戦ったことはすっかりもう棚に上げて、ガメラ退治とか言い出すのが人間なのに。
結局あれだ。この映画の教訓は、「巨大生物が戦い始めたら全力でその場を離脱しろ」ってことでしょうね。戦ってる奴らが周りを気遣えるわけないんだから(爆)ガメラがいかに誰も死なせたくなくても、ね。
結局、右手を自分で切断してまで戦ったガメラは勝利するのですが、ラストにとんでもないどんでん返しがきますwwそしてみんな叫ぶことでしょう。

ここで終わりかよーっ?!

ああ。何てことでしょう(ビフォア・アフター風に)。
今公開してる新作だっけ?見にいかなくちゃ見にいかなくちゃ見にいかなくちゃ・・・・・・(笑)別に続きってわけじゃないけどな!(笑)ガメラ好きなんだよもう(爆)

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ナルニア国物語を見てきたよ [映画・DVD鑑賞感想]

「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り

「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り

  • 作者: C.S. Lewis, C.S.ルイス, 瀬田 貞二
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 文庫

バイトの給料もらいに行ったついでに、昨年買っておいた前売り券でナルニア国物語を見てきました。
原作が死ぬほど好きで好きで好きで(以下略)どうしようもない作品っていうのは、アニメだろうとドラマだろうと映画だろうと不安でしょうがないのですが(爆)特に今回ディズニーなので更に心配しつつ(何でと言われても答えられませんw単にディズニーにアレルギーがあるだけです(爆)ディズニーだから駄目というわけでもないんだけど、ディズニーと聞くと思わず身構える・・・)でもやはり気になってしょうがないので行ってきました。

で。結果としては、かなり満足な出来でした!
何度も読み込んだにしては細部を覚えてない鳥頭のおかげで、ストーリーを大体わかってても楽しめました(爆)翻訳本の段階では、エドマンドがもらうお菓子はプリンだった気がするんですが、違うお菓子になってましたね。あっちが本来のお菓子なのかな。おいしそうです。
兄弟達の性格わけもきちんと描かれていて、ルーシーがとにかく可愛い。子供達は4人とも、美少女美少年ってわけじゃないんだけど、表情が生き生きしてていい配役だなぁと思いました。最初のころ印象の薄いピーターも、だんだん覚悟を決めるに従って顔つきも変わってくる。一番変わったのはエドマンドかもしれません。
かくれんぼの最中に大きな衣装ダンスを見つけたルーシーは、衣装ダンスの中へと隠れます。奥へともぐりこむと、そこにタンスの板はなくて、雪降りしきる別世界が広がっていました・・・・・!
この冒頭のシーンが、とても印象深くて忘れられない物語です。魅力的なキャラクターたちもみんな大好きでした。一巻で一番好きなのはタムナスさん。一度は白い魔女を恐れて、迷い込んだルーシーを引き渡そうと考えるのですが、やはり出来ない!と泣きながらルーシーを逃がしてくれる。その結果白い魔女に捕まってしまいますが、もう命乞いなどはしないのです。自由なナルニアを信じているから!と言って石にされてしまう。上半身裸にマフラーで実際見たら変質者っぽい(げふげふげふげふ)とか思ってちょっとお茶吹いた(爆)
景色は綺麗で、人間でないクリーチャーたちは流石の出来です。CGもかなり滑らかな出来でした。所々写真みたいになっちゃってたけど(^^;ストーリーも原作から遊離することもほとんどなく、本を読んだ時のドキドキワクワク感を損なうこともない、100点満点で90点以上をあげていい出来です。たるむ所もなく、スピードが速すぎて目が回るような所もなく、とても安心してみていられる。
そして、凄く懐かしかった。景色がとかじゃなくて、出てくるキャラクターそれぞれが。彼らは何度も読み込んだ本の中で、生き生きと跳ね回って私の脳裏に焼きついている。ああ、そうそう。彼だよね。懐かしいなぁ・・・という感覚がしました。不思議でしたが。
今すぐもう一回みたいな、という映画に久々に出会った気がします。でも、鳥頭にもう一回、ちゃんと原作を読み込ませてから、また行きたいなぁと思います。


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男たちの大和 YAMATO [映画・DVD鑑賞感想]

小説男たちの大和

小説男たちの大和


男たちの大和 YAMATOを見てきました。
いつものごとく従兄と一緒に(爆)

ぶっちゃけた話、軍事オタには叩かれている気もある映画です。更に左からも叩かれ右からも叩かれ、しかし動員数は着実に伸びている。さてどんなもんかなぁと行ってきました。
半月ほど前に、ジャスコにあった特設のパンフの文面を見てそれだけで泣きそうだったので(爆)ハンカチを用意していきましたよ。

映画は大和が沈んで60年目の年に、大和が沈んだ海に行きたいと言う女性が来るところから始まる。荒れる海域だし、15時間以上もかかるから駄目だと断られた女性に、元大和の乗組員だった老人が船を出してくれる。船には15歳の少年が船員として乗り込んでいる。女性が持っていた写真や、女性が父から聞いたという思い出話、、また鮮烈な記憶の残る場所への航海という状況の中、自然と老人は当時のことを回想する、という構成。
大和に乗り込んだばかりだった少年兵たち、連日の訓練、仲間たちとのざまざまな交流。肉親の情、友情、愛情、様々な人間模様を軸に、そこにかぶさってくる「戦時」という現実。レイテ沖戦、弔い、最後の上陸と最後の出撃。死を目前に繰り広げられる様々な葛藤や人間の心のぶつかり合いが見ていて切ない。
海戦のシーンはとにかく、激しいの一言に尽きる。史実とは多少違った映画的な感じに仕上がってはいるのだろうが、なのに凄まじい迫力がある。(それでもまだ「甘い」そうだ)
飛行機からの機銃掃射で血の海と化す甲板。壁にばっと血の花が散るのだ。人間の体からあんなに血が一瞬で吹き出すのかと思考が停止する。息つく暇もなく、次々血まみれで倒れる人。吹き飛ばされて落ちていく者。それでも逃げずに機銃にしがみつき、空へと向かって撃ち続ける兵士たち。最後の別れを前に、死んだら駄目だ、死んだらあかんと言い続けた日本に残してきたそれぞれの大切な人の言葉が虚しく響く。
そして大和は沈む、たくさんの人間のたくさんの思いを悲劇を抱いたまま。運良く生き残った者たちもまた、生き残ってしまったが故の苦しみを引きずりながら生きていくことになる。生き残ってしまってごめんなさいごめんなさいと、泣き叫ぶ少年の姿は胸に痛い。
そして大和が沈んだ海にたどり着く3人。女性は友が眠る海に撒いてくれとの遺言に従って父の遺骨を海に散骨する。「ただいま帰りました。長く生きさせていただいてありがとうございました」と父の言葉を代弁しながら。
この最後のシーンで、女性が思うもの、老人が思うもの、そして少年が感じ取るもの。鉢巻をした少年の顔が、少しきりっとしているのは気のせいだろうか。そうではないと思う。

全体的に、ヒューマンな部分を重点的にした映画なので、純粋に軍事的に見たら奇妙な点、当時の状況から考えるとおかしな点も多いようだ。また史実にしたがっていない部分も多いらしい。例えば「片道燃料で」というくだりがあるが、実際には往復以上の燃料が積まれていたのは事実だし、ある程度の年齢以下の仕官候補は下ろされていた(乗せてくれと泣いて追いかけたとかそんなエピソードも)。また護衛の航空機が一機もない、との話も、実際は途中までついてきたとか、来ないはずの航空機がきて帽子をふったなどという話もあるらしい。
細かい所をつついていくときりはないのだが、戦争反対とか軍事的知識とか右翼とか左翼とか、そういうものをちょこっと横において、見て欲しい映画である。戦争は嫌。戦争は悲しい。あらゆるイデオロギーやナショナリズムやリアルを超えて、それは人間としての正しい願いではあると思うけれど。


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花田少年史 [映画・DVD鑑賞感想]

なんかネットってたまに凄いもの落ちてますよね。

これ

大爆笑しちゃったんだけど(爆)、ファンの人に聞いたらこれ普通らしい。沈みゆく船の上で竜巻巻き起こしながら素っ裸でテニスってのもガチらしい。(笑)
なんかすごいよ!すごいよ!(爆)
アストロ球団とかアパッチ野球軍とか思い出してみる(マテ年がばれる)
いや・・・・・真面目にテニスする漫画だとおもってたからスゲー意外だよ・・・(笑)なんてアニメだ・・・侮れねえよ・・・テニスの王子様・・・・・(笑)

まぁ最近はアニメなんてほとんど見てないんだけど(爆)
最近レンタルで借りてはまっているのがこれ↓

花田少年史(1)

花田少年史(1)


このアニメはいいですよ!!物凄くいい!!
一話しょっぱなから物凄い勢いで泣かされました。もちろんギャグな部分も一杯あるんだけど、それでも泣ける泣ける。
事故に会って以来、お化けが見えるようになった小学生が主人公。怖いのが嫌いで暴れん坊で、元気だけは満点の悪ガキが、お化けに頼まれて渋々その頼みをきいてやる。このお化け(いわゆる幽霊)の願いが、時に切なくときに物悲しくて。(たまにアホもいるけど(爆))1話か2話完結の形式なんですが、出てくるゲストたちが様々な人間模様を繰り広げてくれます。そしてお約束のように親から怒られる主人公。でもどんなにお尻を叩いても、怒りまくっても、子供に対する愛情一杯の親や祖父もいい味出してます。
レンタルでも出てるんでいっぺん見てみる価値はあると思いますよ。ほんとーにオススメです。


ハリーポッターと炎のゴブレット [映画・DVD鑑賞感想]

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

さて、めでたい速報で飲んじゃったので(爆)かけなかった昨日の動向ですが。ようやくもう上映期間終了だっつーぎりぎりになって、ハリーポッター炎のゴブレットを見てきました。やっぱりというか何というか、原作は未読のままで!(爆)

原作はアズカバンの囚人までしか読んでないのです。炎のゴブレットも買ったんですけどねぇ。不死鳥の騎士団は買うのか・・・?
そんな不真面目な読者が行ってきた映画。上映期間がほぼ終了3日前とあって、一番小さい部屋でした(爆)でも混んでなかったのでのびのび。

さて映画の感想ですが、面白かったです!
登場人物でかくなり杉
とかは声を代にして言ってはいけないお約束ですか?(笑)正直、14であれはないだろうヨ(爆)でかくなりすぎだよ君達。ロンとかネビルとか別人じゃねーかお前ら(爆)双子もな!(笑)
ストーリーは唐突に始まるのでびっくり。最初の人が誰だかわからん(爆)誰ですかあのおじさん。小うるさい管理人(?)の人かと思ったら違った。お前前作までの映画ちゃんと見てるのか(爆)
まぁそれはおいといて、ですよ。それを置いとけばストーリーはわからないこともなく、慌てすぎず中だるみもせず。面白くて見ているうちに時間を忘れ、終わったら「えっ、もう終わり?」って思ったほどにあっという間でした。
前評判をそれとなく聞いてたら、カットの嵐・はしょりの嵐だってことだったんですが、原作を知らないで見ている分には気になりませんでした。多分、原作を読んだらあのシーンもこのシーンもって思っちゃうんでしょうね。
これから原作を読んであれもこれもと思うことにします(爆)
個人的にハリーの初恋はあれ意味あったんだろうかと(爆)原作でどうなってるかはわからないんですが、あの「映画」の中には特にいらなかったんじゃないかと。あとアジア系なのが意外でした。このへん原作で補完しなくちゃ。
双子のやり取りとか、細かい部分も面白かったんですが、えーとなんだ。あれだ。ちょっと何かあったからといって、その白黒もわからないうちからすぐにハリーを非難し始める学友たちは一体何ナノかしらねー(笑)誰か庇ってやるとかしろよ(爆)
映画として独立して見た分には、特にこれと行って不満のない面白い出来でした。CGも綺麗だったし。ドラゴンとの戦いもなかなか面白かったですし。次も機会があれば見にいこうかなぁv
で、あとで原作読んでおこーっとw

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻

  • 作者: J. K. ローリング, J. K. Rowling
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2006/05/17
  • メディア: 単行本


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チャーリーとチョコレート工場 [映画・DVD鑑賞感想]

チャーリーとチョコレート工場 特別版

チャーリーとチョコレート工場 特別版

チャーリーとチョコレート工場レンタルで見ました。
私は原作つきの映画で原作がまだ未読の場合、原作読まないで見てから原作を読むタイプなんですが、今回も原作はまったく未読で見ました。ハリーポッターも思えば原作読まないで映画館突入したっけな。(笑)予備知識ないほうが楽しいような気がするんですよ。
で、チャーリーですが。
ファンタジー映画だと思って見るとちょっと失敗するかもしれない。いや十分ファンタジーではあったんだけど、なんか違うよーって(笑)
何が違うかとつらつら考えつつハリーとかと比べてみる。うーん、チャーリーってキモイんですよ(爆)全体的にひじょーーーーにキモイ。キモくないのはチャーリーとその一家くらいで。
チャーリー一家は非常に貧乏だ。貧乏だけど家族がとてもお互いを大事にしているし、常識的で優しい人たちだ。チャーリーは子供であるのにわがままを言わないし、家族のことを思いやる非常によい子である。毎日キャベツのスープでも文句言わないし、チョコレートが誕生日にひとつだけと決まっていても文句を言わない。いい子すぎるほどにいい子である。まぁこれで主人公が憎たらしいクソガキだったらハッピーエンドを願うかどうか怪しいからそれでいいのである。
逆に脇役として出てくる子どもたち。非常にこいつらがキモイ。チョコレート工場の主・ウォンカは世界中に売りに出しているチョコレートにたった5枚だけゴールデンチケットを封入し、当たった人を工場に招待すると言うのだが、チャーリー以外に4人の子供がゲットする。毎日チョコを食べまくっている食欲旺盛すぎてコロコロ太った意地汚い子供。賞を取るのが大好きで何ヶ月もガムを噛みっぱなしの女の子。我儘で何でも欲しいと思ったものは手に入れたがる女の子。天気やら株やらの計算でチケットのありかを当てた、頭はいいが自信持ちすぎで傲慢そうな男の子。この4人がひじょーーーーーーーになんかアレである。
工場に招待された子供たちとその親は、自分達の持っている欠点によって次々脱落していく。意地汚い子供は意地汚いが故に、賞をとるのが好きな女の子は恐れ(恐らくは畏れも)を知らない故に、我儘な子供は我儘であるがゆえに、傲慢な子供は傲慢である故に。ちょっとマテヤー!ってくらいファンタジーにやっつけられる。そしてただ一人、貧乏な少年は世界最高の幸運を手に入れ、めでたしめでたし・・・・・と簡単にはいかないのであるが。
この眉をしかめたくなる子供たちのやっつけられ方が、しかし余り気持ちよくないのである。意地汚い子供はほんっとうに見てて汚いし、我儘な女の子は我儘でナマイキで引っ叩きたくもなるのだが、彼らが酷い目にあっていてもあまりいい気味とは思えないんである。例えば意地汚い男の子は、お菓子で出来た庭の中で、意地汚く食べ過ぎたためにチョコレートの川の中に転落し、パイプで吸い上げられてチョコに混ぜられてしまう。唖然とする人たちの前で、ウォンカは嬉しそうに笑っているし、工場の忠実な従業員(なんつったっけ(爆))は歌で子供を非難する。
確かに眉をしかめたくなるような子供がおいたをしていたら、何かしらの懲罰があってもいい。親が叱らないからこういう子供ができるのだという典型なら、親も罰があたってしかるべきとは思うのだが。だが子供が酷い目に会っている目の前で歌って踊って喜びたいとは思わないんである。このへんがウォンカの人間嫌いとか過去のトラウマとかの表現なのかもしれないんだけど、これはどーなのー?(笑)
結局映画はチャーリーというより、ウォンカが過去の傷をどう克服するかという人間ドラマになっている気がする。それが正しい解釈の仕方かどうかは原作読んでないのでわからないのですが、(なんか原作と違うところもあるとか聞いたし)今度は原作を読んでみようと思う次第なのであります。
あともうひとつ。虫が嫌いな人はジャングルにウォンカが行くシーンは避けること(爆)

チョコレート工場の秘密    ロアルド・ダールコレクション 2

チョコレート工場の秘密 ロアルド・ダールコレクション 2

  • 作者: ロアルド・ダール
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 2005/04/30
  • メディア: 単行本


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ガメラ2レギオン襲来 [映画・DVD鑑賞感想]

ガメラ2 レギオン襲来

ガメラ2 レギオン襲来


さてガメラ2レビューです。
この映画、もう5・6回見てるんですが、それでもなんか好きですねー。なぜかしら。何故でしょう。
ストーリーは地球に隕石が落下する所から。NASAか何処かの外国の機関が、48時間後に隕石が落下する、しかし発表すると大パニックになるから民間には流星雨として知らせるという(爆)おいおいおい・・・・
で、結局隕石は日本のあちこちに落ちる。ていうか日本の観測機関は何してんの(爆)子供集めて観測会とか開いてるし。民間レベルでは計算できないのか?
それはともかく隕石は、実は宇宙生物だったのだ!というわけで、謎の生物が北海道で活動を開始するわけです。なんか電波が使えなくなったり電話が通じなくなったり。そして地下鉄に現れる謎の生物・・・!
このあたりの盛り上げ方が、ホラー映画というかパニック映画の導入部のようで見ててどっきどきです。(爆)正直怖いよ!(笑)線路がわやになってて、緊急停車した地下鉄の運転手が変な音がするのに気付いて、窓を開けて懐中電灯で外をうかがうシーン。やめろって!それまずいって!ぎゃー来るよ来るよ絶対来るよー!!!と思って一人じたばたしてしまいます(爆)
結局この地下鉄は地球外生物に襲われて、地上には巨大な植物が。植物はどんどん育って蕾になる。そんな中襲われた地下鉄乗客の中から生存者が発見されて救出。そして植物は爆破と決定。
そんな中、冒頭で隕石の落下を目撃したりいろいろしていた(爆)(いろいろって)ヒロインが、職場の同僚と一緒に植物が花を咲かせて種子を飛ばした場合の被害を計算。結果は札幌消滅!しかしもう時間がない。逃げる暇もないとしり花を見つめる中、とうとう我らがガメラが到着!植物が出した高濃度の酸素を吸い込み、つられてコロコロ転ぶ自衛隊員はものともせず(爆)花に火球を発射!更に引っこ抜いてとどめの一撃。根っこが引き抜かれる時に慌てて逃げる自衛隊員・・・ガメラは人を救うシーンもよくありますが、こういう「戦ってるときはあんまり回りに気を使わないよっ」ってシーンもちゃんとある。
ぶっちゃけ、ウルトラマンだって他の特撮怪獣映画だって、本来は戦ってる足元で死んでる人もいるはずで(特に急に怪獣出現!急いで正義の側の何かも出現!なんて場合)、あんまりそういうの語られないよなぁとか思ってみたり。その点ガメラは大体事が起こる前に人が避難するのであんまり人的被害は大きくないみたい。ギャオスは人を食う、って設定で飛行するから、もっと人が死んでるんだけど、レギオンの場合は草体の花が咲いて爆発するまでっていう時間的余裕があり、レギオン自体は電波を出すものを持っていなければ人を襲わないという特徴があるので、人的被害はあまり出ない。そのかわり建物被害は物凄いことに(爆)
話を元に戻そう。(笑)
そんなわけで草体は種の発射前に始末できて札幌壊滅は免れた。しかし地下鉄を襲った小型(つっても人間より遥かにでかい)の群れがガメラにたかる(爆)あまりに小さいらしくて振り払えないガメラ。それを見た自衛隊員が呟く。「我名はレギオン、我々は大勢であるが故に」みたいな聖書の一説を。これでこの地球外生物はレギオン(小型・大型)と呼ばれることになる。ガメラは結局小型レギオンごと海中突入したらしくその後行方不明。
一方、今度は仙台に小型レギオンが出現。パチンコ屋のネオンにたかる(これ伏線)。そして花は駅前に。温かいからかどんどん育つ草体。避難勧告が出て逃げる人々、霞目から自衛隊のヘリで逃げようとする中に、ヒロインとギャオスの時にガメラと通信したあの少女もいた。そして離陸寸前に出現する、自衛隊が撃墜したかなー?っつってた大型レギオン。そこにやってくる我らがガメラ(爆)ガメラはヘリが飛ぶまでの時間を稼ぐためにレギオンと戦って思いっきり負傷。
そしてよろよろやってきた草体のところ、種の発射は防いだものの大爆発は防ぎきれずにガメラ黒こげに(きゃー)!そして仙台壊滅!(爆)私の地元が!(爆)蒲鉾の看板とか見覚えのあるビルとか次々壊れて一種壮観です。(マテ)
仙台の悲劇を繰り返すな!と、東京に来る前に食い止めようとする自衛隊。そのころ仙台ではあの少女とヒロインがガメラの前に子供たちと共に集まっていた。ガメラ復活を祈る子供たち。そして奇跡は起きる・・・・・!
復活したガメラとレギオンの戦い、自衛隊の決断は、そして一度ガメラを窮地に立たせた小型レギオンはどうするのか・・・・・!
中だるみするところがほとんどなくて、とてもよい出来の映画です。そしてラストではヒロインの台詞が問題提起にもなっている。
デモね、デモね、これ見てて何が一番つっこみたかったかって、

ガメラの飛び方がブーン

だよ!(笑)

ブーン↓

               
          /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃
        |    /       ブーン
         ( ヽノ
         ノ>ノ 
     三  レレ


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